ブイヤーベースを。

フランスの「黄金のスープ」 と唄われる、ブイヤーベース。
薄くスライスしたジャガイモと、 魚介類とトマトとニンニクとサフランと。
冬には、食卓に登場するスープ。

お店がお休みな連休には、冷凍のバゲットと、カンパーニュが強い味方。
スライスして冷凍すべき。
なんの違和感もなく、トーストしたバゲットに浸し、頂けました。

たっくさんではなく、美味しいもの少量で 満足いく年頃です、(笑)。

ブラジルのパン

日曜日。
お店は、休みだけれど 窯に火が入る。
もちろん パンを 焼くためだ。

ブラジル人の友人が チャリティーのため ブラジルでは よく食べる
パンを焼きに。
パン デ ココ (ココナッツ風 パン)。

ココナッツミルクの入った生地に 焼く前に さらに ココナッツミルクを塗る。

焼きあがり 今度は コンデンスミルクを塗る。

最後に ココナッツを 散らす。
あま~い  あま~い やさしい味の ブラジルのパン。

チャリティー会場では、30分もしないうちに 30を超える パン デ ココは
売り切れた という。

すごい すごい!

自分の持っているものを 、または その逆もあるけれど 他の人と分かち合う
ことが できた時、心は とても 満たされる。

GW

GWは、毎年 お庭でバーベキュー!
今年は、初めての ダッチオーブン!
弟が 購入したもので まだ 使うのは3度目だという。

タコ糸で、巻いた 豚肉には 塩胡椒。
焼き色を いい感じにつけたなら   ・・・・  野菜を たそう!

鍋の蓋にも 墨をおく。
上からも 下からも 火が入る。

・・・・ワインを飲みながら 、待つこと  ?分  。
蓋を  開けると・・・・・・

お肉は 思いもよらず 表面カリカリに 仕上がり、野菜は本来の味を凝縮させた 濃厚な味に
仕上がり、大満足の一品。

その後も、このお鍋で ピザを 次々に 焼きました。

ダッチオーブン おすすめです!

季節の椀   正月

母から伝う味

・シイタケのだし汁と塩
・お豆腐
・油あげ
・うづらの卵
・ちくわ
・鳴門巻  を煮ます

これらを 椀 に盛り付けたならば、沸騰しただし汁にくぐらせた
三つ葉を結び、のせます。
葱や 柚子、干しエビを散らします。
今年は、入ってませんが 梅の型に抜いた人参、茹でたきぬさやを
のせると また 全体的に 締まります。
具が全部入ったところで、アツアツの汁をかけて、蓋をします。

私はこれを 多分小学生の頃から 毎年家にあいさつに来られる 
お客様に 母親と作り続けてます。

蓋を開けた瞬間の どのお客様も わ~って うれしそうな顔を
見続けています。

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