秋なのだ
夏がようやく終わったのだと 実感する。
忙しくしているのと いつまでも異常気象がつづくせいで わかりずらい境界線。
夏と冬の間に 秋が おかれている。
だから少しだけ中途半端なのだと 小田さんも歌っている。
その秋に 今年も大学生のアルバイトの子たちの就活が終わる。
最後に決まったのは医療関係の学生。
声低めの 礼儀正しい 体育会系?と思わせる女の子。
なんともかわいい子で、ものまねしたくなる。
来年には、大学生3人のお見送り。
岐路に立つ子供たちのその瞬間に 一緒に過ごせたことに 感謝します。