I’ts your turn!

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目黒川の桜、今週、来週、その来週、3週にわたり楽しめそう。

目黒の住人は、早朝、まだ 誰もいない時間 こっそり楽しんでいる目黒川の桜。
誰のものでもない ピンクの絨毯。
川の水面に浮かぶ 花びら。
春は静と 動が入り混じる。
冬の古い時代は、すでに過ぎ去って 新しい時代は始まっている。

 

少しずつ目の当たりにする。

siawase

 

 

幸せですか?

と、問われるなら 間違いなく 幸せです と答えたい。
就活を迎える大学生がスタッフに3人いる。
これから自分たちのどうなるかわからない未知の未来の予定と
先々のスタッフのシフトと 照らし合わせ心配を口にする。
3人が出れなくなったら どうなるんだろうと 思って、お互いの
予定を 私よりも確認しあっているようだった。

幸せとは こういうことを言うのだと思う。
決して、先延ばしするものではなく 今の自分が自ら作りあげていくもの。
感謝の念を示し、楽観的であろうとし、優しさや、思いやりをもって人に接する。
周りの人と、愛情深い関係を育み、有意義な目標に向かって努力する。
そして、小さなことに、人生の喜びを味わう。

右往左往することなく、 私は この大学生を見守りたい。

幸せですか?と問われたら (笑)
幸せ と答えます。

fight song

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Like small boat on the ocean
sending big waves into motion
Like how a single word
can make  a heat open
I might only  have  one match
But I can make  an explosion

And all those things I didn’t say
Wrecking ball in side  my brain
I will scream them  loud tonight
can you hear my voice?
This time this is my fight song
take-back-my-life song
Prove I’m a alright song
My power’s turned on
starting right now I’ll be strong
I’ll play my fight song
And I don’t really care if nobady else believes

Like small boat on the ocean
sending  big waves into motion
Like how a single word
Can make a heart open
I might only have  one macht
But I can make an explosion

 

そう、歌ったあとに、
「君の全てがいいね、
説明するのは難しいけれど、歩いて入って来た時に今の感じを持っていた。
君の魂、歌のチョイス、 君の声、  君は特別だと思うよ。
君には 信じられない感覚を感じたよ、本当に。
このあと、素晴らしいいことが 起こると思うよ」

そう言って サイモンは ゴールデンブザーを鳴らした。

 

私も そろそろ、サイモンに ゴールデンブザーを 鳴らされたいのだ!!

 

10e’me anniversarie

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2017,  9  月  ジャンティーユは10年を迎える。
その春 新しいものの前に、古きものが遺物となり 意識の成長と
広がりが 何の制限もなく起こることに期待しよう。

星月夜

これで本当にお見送り。
パン屋をはじめて、8回目の春。
数々のスタッフとの出会いとお別れがある中で、この春3人の学生をお見送りする。
淋しくもあり、旅立ちを見送れる事に幸せも感じる。
彼女たちの、特にこの一年間においては意識の中にひっそりと、芽がふき始める瞬間を各自の、
それぞれのタイミングにおいて見ることができた。
見守りながら それに気づけたことは良かったと思っている。
見守ること。
それが私にとって、必要な学びだったと思っている。

ゴッホの「星月夜」という絵がある。
印象派後期の画家 ゴッホ。
精神病院に入院していた頃の1枚だというのだが、 私にはとても楽しくなる様な冬の夜空に感じる。

本当は 冬 ではないかもしれないけど。

星の輝きを、地図の上の 点と点、出発地点と目的地点と重ね合わせ、まるで明日はあそこまで行ってみよう
と夜空という地図を広げていたのではないか と思うような楽しさを感じる。
暗さなど、私には微塵も感じれない。
むしろゴッホの、深い深い心の奥底に鼓舞するものを感じるのだ。
星空の世界を豊穣な空想でうめつくしていて、特に北斎の影響と思われる渦巻き雲も楽しく、
孤独ではあったかもしれないけれど、きっとこの絵に心を満たしていたような気がする。
本人が感動しなければ、後世にまで この感動は続かないと思うのだ。

2016、冬。
春を目の前にして、この星月夜をみて、あったかいお店の中にいられることを幸せに思う。
学生だった3人の未来が、星の輝きの様に明るいものであって欲しいと願います。

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印象派と振り返る2015

春  ギュスターブ・カイユボットの絵のように、床を磨きたいとの気持ちが強かった。
実際のカイユボットの絵は、「床の鉋かけ」であり、男性3人が上半身裸で、筋肉剥きだしで
床削りをしている絵だ。その絵が、頭の中にいつもあり、私はモップをもっていた。
古くなっていく、朽ちていくのとは違い汚れていく床が、とても許せなかった。
きっと、それだけではなくて、今までの全体の汚れ、私自身の中にも堆積していたものを
削るように、とってしまいたかったのだ思う。そんな春の「床のモップかけ」

夏  雨の多かった夏。
「パリの通り・雨」  これもカイユボットの絵。
雨に濡れた石畳・・気持ちをぐんと 落ち着かせてくれたように思う。
大学生3人の就活を見守りながら、私自身も意識の流れの真中にあるものを、今までと変えて
みようと試みた。二度と同じ失敗をしたくないと思ったからだ。
状況にコントロールされるのではなく、
状況をコントロールできるようにしようと、
カイユボットの絵の構成のように、奥行きと広がりの空間構成をイメージした夏。
「目黒の通り・雨」 黒い大きな傘はとっても安心するもの。

秋  上野で行われたクロード・モネ展へ。
20年ぶりの「印象・日の出」 と再会。
昔にはわからなかったモネの考えや手法。ブータンに見出され絵を描き始めた少年が、
青年になって再び、故郷に戻ってルアーブルの港のホテルから見たであろう 日の出。
私の秋も、そこに居合わせ、瞬間的に筆を持ち はしらせたような臨場感あふれる
そんな一日がありました。大気の揺らぎや刻々と変化する海面と、そこに反射する陽の移ろい。
それらを、全て感じ見守ったと いう日がありました。
モネは、印象を描く前にイギリスの画家ターナーの「ノラム城の日の出」に強い影響を受けていたそうです。
私自身記憶の中にも同じ様な 「ノラム城の日の出」があったから見守れたのかも知れません。

冬   冬がはじまり,これからどんな絵をイメージしていくのか 楽しみです。

フランスの印象派の画家ギュスターブカイユボットも 、クロードモネも、私からみてとても豊かな人
というイメージがあります。
豊かさとは、同時に暖かさや ゆとりや、やさしさ をも含まれている気がします。
私の憧れです。
唐突な振り返りではありましたが、季節ごとにまとめてみました。
美術も芸術も料理もパンも、人のつくるものです。
どんな人物が、どんな時代に、どんな気持ちで って考えると、偉大な人も、とっても身近です。

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太陽と北風

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太陽と北風のお話
旅人の上着を脱がせようと、太陽と北風の勝負!
北風が力いっぱい冷たい風を旅人に吹く。
旅人は、冷たい北風から上着が脱げないように必死につかんでいる。
今度は太陽の番。
やさしい、あたたかい陽のひかり。
とうとう旅人は汗をかきながら 上着を脱いでしまう。

力比べは、太陽の勝ち!
強引で力づくよりも、相手の気持ちに寄り添いながら。
その方が絶対にやさしい。

きっとそういうことが、一番大事なことだと思う。

花ひらく

就活が終わった。
3人の大学4年生の就職活動。
春、夏、秋 と 移ろう季節の中で どんな気持ちの変化を経て今があるか。
どの子にも浮き沈みはあり、 両親の気持ちのように、 見守ってきた。

何年前になるだろう。
男子学生、1年生から4年生の 秋くらいまでだったか、スタッフとしていてくれた。

彼の就活の際、私は、不用意な言葉で彼を傷つけたのだと思う。
そのことが、心の中にずっとあり 今年を迎えていた。
二度と同じ過ちはくり返してはならない。
神様は、よりによって3人も 就活生を 私に与えてくださっている(笑)!

正しい姿勢と、純粋な気持ちで 応援するしかなかったのだが、
3人とも それぞれの道をみつけていた。
ほっとした 秋を、  実りの秋を 迎えている。

一緒にサンドイッチを詰めながら話した事や、スライスした食パンを並べる 朝も、はじめて掃除機をかけた事も
ラスクを見た目良しに、同じグラムに詰める事も、 テーブルを頭に思い描きながらCaféにお客様を案内する事も
なにか ひとつ、それぞれの未来に役だつ事を 願っている。

最近、訪れてくれた かつて大学院生だった女の子が、赤ちゃんを連れてきてくれたように この子たちにもそんな日が・・・
と想像しながら、春には見送りたいと思います。

抱擁

目黒川の桜がきれいに咲いている春。
休みの日になると朝市に出かける 最近。
野菜もたっくさん、お菓子や、お花も買う。
でも、あまりに早すぎでお店の方と会話を楽しむほど自分の中でテンションがあがっておらず。
コーヒーやさんで、コーヒーを飲みながら、混んでいる店内を見まわし、
なんでこんなに?朝早くどこから集まってくるのだろう・・・・・と感心しながら 自分もその一人。

それでも、そんな一日の始まり故、持ち帰った野菜でスープをつくり頂けると なんとも豊かさを感じる。

そんな春の一日こそ 抱擁なのかもしれない。

ヤモリ、カエル、モンシロチョウ

今から20年前の初めてのフランス土産に、ワインをたくさん日本に持ち帰った。
家族で、アルザスのリースリングを飲んでいると、まだ20歳の弟は 「モンシロチョウの味がする」と
言った。
ソムリエならば、花の様な上品な甘みと・・・・と続くところ、弟は モンシロチョウに 例えたのだ。
そして、それを理解するわたしも、  まさに ヤモリ、カエル、モンシロチョウで
そう理解できる場所で育ったということだった。

年の始まり1月を 丁寧に過ごす。
なんだか、あの20年前にパリのNICOLAで買ったワイン、 弟の部屋でねかせているモンシロチョウ。
無事に1月過ごせたから 開けてみたい!

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