パリの路

花びらが こんなふうに 散って
ピンクの絨毯の様な 路を 歩く頃が 一番好きだ。

多分 少し不安で あたふたする蕾の頃から 比べて
春に慣れて 精神的に 自分自身 落ち着いてくるのだと思う。

だから、散った花びらを 少しだけ 愛おしく まるで一期一会を
感じながら 歩くのだ。

春に慣れたら   次に行こう。

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