長田さん
もとスタッフだった長田さん!
「結婚します!」と うれしい報告。
彼に会わせてくれた。
披露パーティーに来て下さる方たちに、ジャンティーユのお菓子かパンをお渡しすることが
できないかと。
私たちは、喜んで引き受ける。
長田さんは、大学4年の時から大学院卒まで、一緒にいてくれた。
最後には素敵な手紙をくれた 裏表のない誠実な子だった。
「初めての一人暮らしで、自分で生活することに不安を感じている時に募集を目にしたこと。
自分を試しながら 頑張る日々に出会えたパン屋さんだったから 夕方 街ゆく人をガラス越しに
眺めながら、まるで 自分は 魔女の宅急便のキキ のようであったと。
自分の道は自分で切り開くことの大切さと、強さ。
前へ前へ 進む自分の後押しをしていただいた と。
これからも、ジャンティーユは キキが自分の力で自分のスタイルを見出したように、
一人ひとりも 前進していけるような創造的な場所であって欲しいです 。」 と
私たちにとっても、当時 こんな手紙をのこしてくれた長田さんとの出会いは、
こうして 今、おめでたい式に関われ、 正しく過去と未来が 繋がっていく瞬間でもある。
未来の都市づくりを 仕事にもつ長田さんは、
昨夜また、タンザニアへ。
前に前に 進んでいる彼女に 久しぶりに会えて、私たちこそ いい春の風をいただいた!
結婚おめでとう!